もうすぐ母の日ですね。
私は、自分が母になるとは想像していなかったけれど
子どもができて、出産し、世間から「○○くんのお母さん」と
呼ばれることも多々あります。
それでも自分はどうだろうか、きちんと母親をやれているのか?
毎日、疑問、反省、話合い、泣いたり笑ったりしながら前に進んで
います。
私の母は、週に6日朝から夕方まで働いていました。
今の私は、ヒーリングとフラワーエッセンス療法という仕事を
しています。
まだまだ、学びながら勉強をすすめていて、その学びは
一生続くように思っています。
特にヒーリングの勉強は、ふつうのお母さんはしないような
「何日間も研修にでかけ」たりするこがあり
ママ友に話すと「信じられない!子どもはどうしてるの?」
と反応される次第です。
(最近では、周りのひとが随分と慣れてくれたけれど)
私にとっては、ほぼ当たり前の学びの形になっているけれど
自分にとって、子どもができてからはその学びの方法が
だんだんと難しくなってきています。
ぎりぎり、いや、たぶん、
だいぶあやういけれど続けて行きたい。
それはもちろん、学ぶことが楽しいこともあるし、志を同じにした
仲間に会う機会だからということもある。
けれども、それ以上に同じように子どもをもったお母さんたちが
新しいことを学ぶことや、挑戦していくことを恐れずにいられるように、
少しでも役に立てばという気持ちもあったりします。
誤解がないように付け加えると
子どもがいるとかいないとか、結婚しているとかいないとか
そういったことではないのです。
ほとんどの人が「何かができない理由」を
たっくさん持っていると思うのです。
それは本当のことだし、もっともなこと。
それは、自分で選んだこともあるだろうし
外から降ってきたことかもしれない。
そうかもしれない。そうかもしれないけれど
その制限について嘆くのではなく、
あぁどうかそういった制限にとらわれずに、
自分の力を信じてほしい。
と強く思うのです。
制限や大変さや重い過去や病、つらい毎日でも
あきらめずに探してほしい。
どうしたら制限があっても自分らしく生きていけるか、
制限は本当に自分が感じているような制限なのか、
自分と向き合いどのように自分が輝くことができるのか。
探していたらきっと答えにむかう方法が見つかります。
それは、私がヒーリングの勉強をしてきていて
実感していることでもあります。
母の日からだいぶずれた話になってしまったかもしれませんけれど
母の日間近に書いておきたいことでした!
5月23日(火)はスペシャルヒーリングデー。