身体での位置:股間の間にちょうど位置しています。
7つの主要なチャクラの中で一番地面に近く、チャクラの向いている方向も大地にむけて開いています。
その形、方向が示しているようにここから取り入れられるエネルギーは、
大地のエネルギーを物理的な肉体へ効率的に取り込むことができるようになります。
両足の足のうらにもチャクラがあり、それらと1チャクラで生命エネルギーを効率よく取り込むことが可能です。
そのために、両足がきちんとついていることが大切で、足の裏(指からかかとまで)がぴったりついていることが大切です。
色は赤
•対応する内分泌腺 生殖腺
•対応する臓器 生殖器、血液、肝臓、骨髄、脾臓 (肝臓や脾臓は別のチャクラにも対応もしています)
•心理的な要素 安心、生まれてきたことへの喜び、自分の足で立っている(自活できている)、存在感がある(エネルギッシュである)
【第1チャクラが活発に機能しているとき】
・そのひとの「存在感」がありヴァイタリティーにあふれている。
・若々しく、健康である。
・「地に足がついている」
(「グラウンディング」しているといういい方をすることもある)
・ 現実世界でしっかりと活動できている。
【第1チャクラが十分に働いていない】
大地からの生命エネルギーを十分にとりこんだり
必要のないものを大地へ戻すことができないため、
・ふわふわとした印象を与えたり、影が薄いという状態になりやすい。
・病弱であったりする
・「生き生きといきていない状態」
・家族との関係が希薄
・生まれてきたこと(生きていること)が苦痛
第1チャクラの色は赤。
7つの主要なチャクラはそれぞれ違う周波数領域にあり、
それらを可視化することのできる方がみると、色がついてみえます。
私はみるというより色を感じます。
ただ、赤色も人それぞれにちがい濃い赤の1チャクラの人やうすい赤色だったり
これもひとそれぞれです。
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