朝日新聞社のポッドキャスト
東畑開人さんの「野の医者は笑う―心の治療とは何か」あたりから
本を読ませていただいていたのだが、今度新刊がでるとのことで
朝日新聞社のポッドキャストにゲスト出演されていた。
それをとても興味深く聞いている。
この話、プラクティショナーやヒーラーなども
聞くと参考になるんじゃないかと思う。
こころの話
そして聞きながら、そういえばこころの話を小学校で
するのだろうか?と疑問に思い始めた。
こころの話をしているようで「道徳」や「総合」という授業が
あるけれど、考えたら「こころ」について教えているのは
ほとんどないのではないだろうか?
もし、詳しい方がいたら教えてほしい。
自分がどんなふうに感じたら、どんな感情を感じているのか。
自分の身体がどうやって反応することが
どういう感情に対応しているのか?
ということなど、おおざっぱに触れておくことはあるのだろうか?
人それぞれ感じ方が違うから、難しいのだろうか?
もし、もしも、こころや感情の話や
悲しいときや苦しいときはこんな風に対処してみよう、とか
授業でたっぷりやってくれたら、、、。
いや、やっているのかもしれないが。
こころについて時間を割いていないから、よくわからない。
おとなでもそれが普通でおかしなことではない。
思うとおりにならない自分の「感情」もこころの力が役に立つ。
わからなけらば、人に相談だ。
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