自分のことを知ろうとしていくと
「客観的に自分を見ること」といわれることがあります。
でも、なかなか客観的に自分をみることって
難しいです。(時に感情的になっているときなど)
そんなとき(感情が少し落ち着いてきたら)
スケールを使ってみるとちょっと落ち着いたりします。
スケールとは、定規です。
たとえば、悲しいときに
「今の悲しい度」
悲しくない 0
人生で一番悲しかったこと 10
として
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
いま、自分はどれくらいに感じているか? 丸をつけてみる。
それは、どんなときも使えるかなと思うのです。
「今のオッケー度(ってあるかわからないですが、私にはある(笑))」
オッケー 0
無理 10
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
怒っているド、イライラド、ハッピード
などいろいろ当てはめられると思います。
これをやると、すっごく怒っていても
「なんかあの時と比べたら、そうでもないかも。」
とか
「あの無理さにくらべたら、無理だと思ってたけどまだ6くらいかも」
など、ちょっと冷静になって客観的になれます。
ここで大切なこと~。
これはあくまでも、自分だけのスケールです。
人と比べてスケールを作ってはダメ。
「私にとって最高に悲しい出来事はあれだけど
世の中の人にはもっと悲しい経験をしている人がいるから
それに比べたら」
とかはいりません!
そこは気をつけてほしいところです。
Healing-horus.net Osako Keiko
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