オンラインカフェ@Seeds of Angelicaさん

時が経ったのだなぁ

Seeds of Angelica の高原氏は、School of Healing Arts and Scienceの先輩で

 

フラワーエッセンス療法の会(AFET)でスタッフをさせてもらっている。

 

色々な場面でいろいろな話をするけれど、あえて向き合って話したことは

 

あまりないのかもしれない。

 

今回、そんな流れもあって高原氏の主催するSeeds of Angelicaさんの

 

無料オンラインカフェにゲストとして呼ばれたのでした。

 

 

私が学び始めたころ、たくさんの先輩方がいてその人たちが

 

「なぜ」この学びを始めて、「どんなきっかけ」があったのか?とか

 

そういうことを一人一人に聞いてみたかったなぁというのもあって

 

なぜか私が話をする立場に。

 

時が経ったのだと(単に年を取った💦)ちょっと感じたのでした。

 

(そしてなんとなくだまし討ちにあったような、、、笑)

 

 

 

不良な自分を公開

自分の生い立ちやらなにやらは自分がよく知っているし

 

何十年も取り組んでいたりすることもあるので、当然まわりにいる人たちは

 

そのあたりも知っているものと思っていたけれど。

 

「世の中を斜めに見ていた不良の自分」の話になって。

 

ほんとうの不良にはなれなかった(ビビりだから)のだけれど

 

みんなに見えないところで、この世の中を斜めにみて

 

自分が何もやらなくてもいい理由にしていたと思う。

 

その代表的な話(!)が「フラワーエッセンスをコーラにいれて

 

タバコ吸いながら飲んでいた」という20年以上前の話(笑)。

 

 

どういう訳か、ヒーラーやプラクティショナーであるということは

 

「清廉潔白」でなければならない!ということなのか

 

この話にほっとしたと言ってくれるひとが多い。

 

もちろん、私も清廉潔白でどこを切り取っても恥ずかしくない人生だと

 

言いたい!言えたらいいのにって思う。

 

 

けれどそんなことありえないと同時に思う。

 

 

神様じゃないんだからって。

ヒーラーやプラクティショナーになりたい人へ

誰にでも黒歴史や人には言えないことや傷があると思う。

 

けれど、そのことが自分がやりたいことへの足かせになっているとしたら

 

その足かせはすぐに取り去ったほうがいいと思う。

 

けれど、黒歴史や傷をそのままにしてヒーラーやプラクティショナーに

 

なることはむずかしいと思う。

 

自分の中の暗い部分をないことにして人と向き合うことは難しい。

 

そうすると、いろいろ解決して清廉潔白になってから自分がやりたい

 

ヒーラーやプラクティショナーになろうと思うと

 

人生が短すぎる。

 

 

なので、自分に向き合いながら学びを深めていくことがいいのでは

 

ないかなと感じている。

 

 

それは子どもがいても、お金がなくても、人間関係でもめていても。

 

病であっても、深く傷ついていたとしても。

 

 

どんな自分も受け入れて学びを深めてほしい。

 

 

 

その学びを応援したい。

追加:Seeds of Angelica さんでのオンラインカフェは一応アーカイブが残ります。

けれど、申し込みしてFacebookの非公開グループで公開されます。

もし、興味のある方はSeeds of Angelica さんへお問い合わせしてください。

セッションのお申込み/お問い合わせ

メモ: * は入力必須項目です



 

友だち追加

千葉の崖観音大福寺にある天井画。

108種類の絵が天井に。


Healing-horus.net  Keiko Osako

090-3699-0824

オンラインでのセッションも受付中。

Zoomにて。

メモ: * は入力必須項目です