先日、香川の堤千恵さんの『ロータスのワークショップ』のお手伝い
(という名前だけ💦)をしてきました。
場所は飯田橋から徒歩3分のところにある「小石川後楽園」です。
飯田橋でセッションしていたこともあったのに
初めて行ってきました。
ロータスは、ほんと暑い時期に咲く花なので観察はなかなか
ハードルが高く、日傘が必要です。
何年も前に栗林公園に行った時のロータスのイメージが強く
小石川後楽園の蓮がなんだか小さく感じられました。
ついてすぐに花を見に行くと「蓮の香りがしますね」とのこと。
花の香りを感じ、風に揺れるロータスをみて4大元素について
観察していました。
今までは、水と土(泥)との関係が深い植物だというのは観察できていました。
蓮は睡蓮のように水の表面に花が咲くのではなく、茎が長くのびて
花をつけます。
花の香りや風に揺れる姿は、風との関係性を感じていました。
午後は、和室でパステルを使ってワークショップです。
空気感をパステルで表現したり、蓮を描いたり。
お手伝いそっちのけで、夢中で手を動かしていました(笑)。
同じ色のパステルを使って、同じ説明を聞いて
同じ花をみて、同じ時間を共有しているのに、
本当にみなさんそれぞれ違う絵になっています。
エッセンスの体感も、自分にとっては意外な展開で
びっくり!
実際に花をみて、体感し、表現し、エッセンスを飲むことは
フラワーエッセンスを立体的に体感でき、楽しむことのできる
ものなのだと思います。
本を読むだけ、観察するだけ、エッセンスを飲むだけ
ということを、一緒にあわせてみるとまたちがった花の様子、
本質に近い部分を感じることができるのかもしれません。
堤さんのワークショップは、まだまだあると思います。
ぜひ、twitterなどをチェックしてみてくださいね。
ワークショップの後、私の住んでいる千葉県にも
蓮の花で有名な手賀沼があるので、行ってみると、、、、。
はすの花が1輪しか咲いていません。
今日は、蓮祭りなのに蓮が咲いていませんでした。
蓮の花を船に乗ってみることもできるのに、今年は咲いていないので
船に乗る人もとても少ないとのこと。
かわりに(?)オオハクチョウがゆっくりと泳いでいましたので
彼らの写真をつけておきます。
大人になりかけの白鳥たちだと思います。(頭がグレーがかっているので、たぶん)
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