人生早期に培われた、今の自分に影響をあたえている
人間関係。
それが両親(に限らず、代わりとなるケアテーカーも含めて)との
関係性がベースとなっていると前回のブログで書きました。
今回は、少し視点をかえて「チャクラ」と「チャクラコード」の話です。
大きなチャクラは第1チャクラから順に第7チャクラまであります。
それぞれの「チャクラ」には意味または機能が備わっています。
・肉体との関連(臓器や内分泌系など)
・心理的な側面(感情も含めて)
・精神的な側面(スピリチュアルな成長など)
「チャクラ」には様々な側面が含まれています。
「チャクラ」から伸びる「チャクラコード」もそれに対応した
側面を持っています。
この「チャクラ」と「チャクラコード」。
生まれたときには、どんな様子なのでしょうか?
バーバラ・アン・ブレナン氏の書かれた「光の手」に
赤ちゃんの標準的なオーラという私の大好きな絵があります。
大人の都合でここにその絵を載せることができませんし
わたしが描くには、画力が足りないので(笑)。
何かわかりやすい例えとして「人の手」をモデルに
しようと思います。
赤ちゃんの手は、写真のようにとても小さくてやわらかいです。
赤ちゃんの「チャクラ」もこんな風にぽよぽよとしていて
とても小さく描かれています。
だんだんと大きくなっていくにつれて、子供の手も大きく成長していきますよね。
全く同じように「チャクラ」も「チャクラコード」も
ぽよぽよとしたところから、成長し成熟していきます。
人が生まれてから年老いて死んでいくまでの人間の発達について
心理学的に考察されているものが「発達心理学」というものになります。
発達心理学(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
「チャクラ」も「チャクラコード」も同じように発達していきます。
「関係性エネルギーヒーリング」では「チャクラ」や「チャクラコード」
の理論と「発達心理学」そして「関係性心理学」を組み合わせています。
(Dean Ramsden先生が創始者の「関係性エネルギー療法」)
「チャクラ」と「チャクラコード」は
成長し発達していく。
子どもの頃、またはどこかで「関係性」にまつわる不足や困難、つらさが
あっても、エネルギーでの「チャクラ」や「チャクラコード」の
ヒーリングが適切に行われると、エネルギーの滞りがなくなり
どこか成長発達できていなかった部分や傷の部分を修復し、
ぐんぐんと成長していきます。
そして、現在の人間関係においても変化がでてきます。
人生早期の人間関係が、自分の人生に影響している。
ですが、それをそのままにせず真摯に向き合い
エネルギーを流していくことで再び成長し
のびやかに由に生きていく。
「関係性エネルギーヒーリング」は、エネルギー的な側面からの
サポートとして、助けとなります。
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