先日のブログで、さらっとお話してきたなかで
「関係性エネルギーヒーリング」のセッションの進め方にも
関係のあることを書いたいと思います。
今の自分の「人間関係」は、
「人生早期の人間関係」がベース
となっていることは重要な点です。
お母さんのお腹から生まれて、おっぱいを飲ませてもらったり
ミルクを飲ませてもらい、おむつを替えてもらったり
体をきれいにしてもらいながら育ちます。
自分の「不快」を自分では変えられないので
まわりにいる大人(ケアテーカー)、多くの場合は両親または
それに準ずる人に「不快」を「快」にしてもらいます。
ここで、人生で最初で重要な「人間関係」を結びます。
この関係性は、同じ相手と毎日毎日行われていることなので
自分ベースとなります。
そのためセッションではご両親のお話をお伺いすることもあります。
「チャクラ」からでている「チャクラコード」の状態は
親との関係性を反映しています。
「チャクラコード」も成長し、関係性が成熟していくにつれて
そして、人間関係についてさまざまなことを学んでいくことで
変化していきます。
ですが、子供のころにつくられたこのベースが不健全な場合
その後の人生での「人間関係」に影響を与えます。
「関係性エネルギーヒーリング」では
今、目の前にある人間関係のコードと合わせて「両親とのチャクラコード」
もヒーリングしていきます。
「チャクラ」と「チャクラコード」を浄化しヒーリングを
行うことで、関係性が癒され変化が起きてきます。
エネルギー的に変化が起こり、また現実生活にも影響がでてきます。
(時差少々あり)
人間関係において、深く傷ついた経験や両親との関係性などが
大きな原因として起こっている肉体的な不調も改善されていきます。
「人生早期の人間関係」(=両親との関係性)にしばられた
人間関係のパターンや癖から自由になり、自分の人生を生きていくこと。
そこから解放されたエネルギーを自分の人生に使っていくことは、
とても素晴らしいことだと思うのです。
いつまでも、しばられた状態でいるのではなく
自由になる選択肢も大人になった今はあるのですから。
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