前々回のブログに書いた「植物とのコミュニケーションの取り方」
の補足。
フラワーエッセンス療法の会では、植物観察をとても大切にしています。
フラワーエッセンスについて深く知ることがフラワーエッセンス療法の
中心になりがちだけれども。
エッセンスの定義ということよりも、植物観察をより重視していると
いっても過言ではありません。
これ、前々回のブログにかいた「植物とコミュニケーションをとる」
ということにつながるのですが。
コミュニケーションをとるということは、言葉を変えると
「植物と積極的に関与する」
ということだと思うのです。
植物観察をすることで、植物の名前や色、どんな性質で
どんな場所を好むのか。
そこからさらに植物の絵を描いてみたり
感じてみたり、時には食べてみたり!
すると、何か感じることがあります。
こころの中に動きがでてきます。
たとえば、花の様子を観察していて
スミレの濃い紫をみていたらとても華奢な立ち振る舞いの中に
強さを感じたり。
小さな薄紫の花を観察していると、デリケートな部分を感じたり。
スミレ自体は、私は強い、私はデリケートと話しているわけでは
ありませんよね。
その「何か感じている部分」は「私自身」の中に「感じている」のです。
「植物を観察する」ことでうまれる「自分自身のなかの何か」。
このことが、ただみているだけではうまれてこないこと。
植物と「響きあう」ことであり、
植物との「コミュニケーションが起こっている」
ということ。
植物との関係を築く、最初の大きな一歩だと思います。
植物の存在している世界、そのエネルギーの一端に触れる経験。
知識だけではなく、身体で、ハートで感じる植物とのコミュニケーション
です。
これから、植物がどんどん成長して花をつけている季節。
植物とのコミュニケーションをとるのによい季節です。
LINE@はじめました。
Healing horusのアカウントをフォローしていただけましたら、個人的なお問い合わせのトークもできます。
お得なクーポンやセッションのお知らせもいたしますので、ぜひ登録してください♪