ヒガンバナ

 今日は秋分の日。

 

お彼岸だからというわけではないのですが

 

お墓参りに行ってきました。

 

家族の健康を守ってくれるようにお願いしながら

 

なんとなくお花をあげて、お線香をあげると

 

どこかほっとしてしまうのは、日本人だけかもしれませんね。

 

 

亡くなった人に思いを寄せて、この人生で1度もあったことのない

 

血のつながった人たちを想像して、今の私につながっている

 

膨大な人たちを想像していました。ものすごい数です(笑）。

 

そのつながりは、血のつながりというものでもあり

 

それは、関係性エネルギーヒーリングで扱うコードでのつながりとも

 

重なるものです。

 

 

関係性のヒーリングでは、関係性のコードはチャクラに存在していて

 

そのコードをヒーリングすることにより、エネルギーレベルでの

 

関係性での改善をサポートしていくもの。

 

今までヒーリングをしてきて、そしてまた私が関係性のヒーリングを

 

受けてきて、相手の方がなくなっているからと言って関係性のコードが

 

なくなってしまっている、と感じたことは一度もありません。

 

 

亡くなった人とのわだかまりがあるとき、そしてそのことが

 

ずっと自分らしさを発揮できない重しになっているとき。

 

それは、関係性のコードををヒーリングすることで

 

変化がでてきます。

 

今まで誰かに対して深く恨んでいたことや残念に思っていたこと、

 

かなえられなかった思いなどは、

 

関係性のヒーリングを各チャクラごとに１つ１つ進んでいくと

 

最初に感じていたものと違うように感じることができます。

 

 

それはある意味で、過去の関係性を手放すことにつながり

 

今の自分を十分に発揮できるようになるための大切な

 

条件となるかもしれません。

 

 

関係性のヒーリングでは、向き合う相手の方が

 

生きていても亡くなっていても関係ありません！！

 

 

それは、希望でもあります。

今日、西日の当たる公園でみた曼殊沙華。

 

 

どこまでもしなやかに伸びるおしべとめしべ。

 

その花の色。

 

お彼岸の中日に。