小豆島の花たちと自分をみつめること

4月の初めに、香川県の小豆島へ行ってきました。

 

小豆島に行くのは今回で3回目(だったはず)。

高松からフェリーで60分で到着します。

 

到着するとすぐに小豆島独特のエネルギーに包まれます。

 

すぐそばの高松とも違い、私はあたたかかくゆったりとした

エネルギーを感じ、自分の呼吸もゆっくりとしてきます。

 

今回は、AFETの副会長をされている堤千恵さんの

リトリートにスタッフとして参加させてもらってきました。

 

最近、自分の生活が忙しすぎて植物や自然とのかかわりが

希薄になってきてしまっていたので、無理やり自分をそこから

ひきはがずように小豆島へ向かいました。

 

今回は、オリーブの木々やミモザの花を観察しながら

車で島中を走り回り、湧水をまわり、

お天気に恵まれたのでフラワーエッセンスも作りました。

普段の生活をしていると、日々しなければならないことが多く

そのことに追われ、こなしていくことでいっぱいになってしまいます。

 

思考も普段は変わらず、自分に対する思いや考え、

家族や生きていくことに対する考え方なども「いつもの考え方」から

変えることはとても難しい。

 

ですが、リトリートなどに参加することで

普段と違う環境に無理やり自分を投入して(笑)、普段の自分に帰れない

宿泊形式に参加すると、どうであれ「いつもと違う状況」になり

「いつもと違う自分」をみつめることができます。

 

それは「いつもと違う土地のエネルギー」に触れることが

自分のオーラやエネルギーに「影響が与えられている」ということでもあります。

 

もちろん、普段の生活パターンがくずされるので

(ご飯作ってるのに、作ってもらえるとかそれだけでも)

自分自身のために使うエネルギー量が増える分、リフレッシュしたり

新しい自分の側面を発見したりします。

 

元の生活に戻ると、またいつものパターンに戻ってしまうのですが

自分の中に取り入れられた、違う土地のエネルギーは自分に残り

思い出すことができます。

 

 

そういった意味でも、小豆島は花あり、山あり、海あり。

 

私にとってはゆるく自分を解放して、自分をみつめる助けとなる場所でした。

 

フラワーエッセンスについては、次回以降に。

 

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