なぜエネルギーヒーリングが好きなのか?と頭の片隅におきながら
エネルギーヒーリングやっていなければ
「こんな人生があんな人生があるかもしれない」って思いながら(笑)
エネルギーヒーリングをしている自分を思う今日この頃。
ま、結局好きなんだよなぁ、と。
以前にも書いたけれど、自分は小さな子供がいるので
「エネルギーヒーリング」などというと怪しい感たっぷりの上に
こどもが「お前の母ちゃん変なことしてる」とか言われたりしたら、
いやだしなぁ、とも思っていたのです。
もちろん、詳細は話さないけれどママ友にちょっとフラワーエッセンスの話を
してみたら、あだ名があやうく「アリス」になりそうに(笑)
不思議の国のアリスからね。
それにも関わらず、(子どもや家族を巻き込んでも)エネルギーヒーリングを
やっているのは、好きだからなんだよなぁと自分で妙に納得している。
うん、うん(笑)
なぜ、エネルギーヒーリングが好きなのか。
まず、エネルギーの世界があるっていうだけで自分にとっては
とても助けになる。その考え方があるっていうだけで。
そして、それが実際にあると実感できた時には本当にうれしかった。
Schoolに行って、話を聞いていて自分が感じていることと
同じことを先生が話されているときには、言葉に表せないくらいの
喜びを感じたのです。
それは、目に見えているもの、それだけがこの世界だったら
自分は生きていていいのか、何か生きてる意味あるのかなと感じていたから。
それはもちろん自分の生きてきた環境やら考え方、思考にも関係している。
若いころはそんな風にただぼーっとしていたのでした。
どういったことが自分にとっての喜びで、どういったことが
自分らしいのか、自分ってなんだろうと、ぐるぐるしていたのでした。
どうも、世間と自分の感じ方や感覚がずれているようにも感じられたから。
その後、フラワーエッセンスという言葉に出会い、エネルギーの世界にであって
それは自分が知っている感覚、新しけれどうれしい喜びの感覚が湧き上がってきたのです。
「AだからBだ」
というのは、例えば過去が現在を決めている、ということや
病気の診断や、様々なものについて「事実」としてまかり通っている。
それは、それで正しいこともあると思う。
けれど、それは『本当のことの一部』であって
『唯一の本当のこと』ではない!と強く思うのです。
上の絵に描いたように、左さんが目に見えている部分だけが自分で
(皮膚の外側は自分ではない)という自分と
右側の皮膚の外まで(ある一定程度の外側まで、オーラの境目まで)
自分である。
私は右さんのような見方をしています。
それは私にとっての『本当のこと』でもあるし、昔から言われ続けていて
今は無視されていることでもあるけれど、事実でもある。
でも、それさえももっと大きな『真実の一部』かもしれない。
皮膚の外も自分、
AだからB、かもしれないしそうでないかもしれない。
そのほうが、ずっとずっと楽に生きられるし
余裕があって余地がある。
希望があり光を感じることができます。
皮膚の外も自分(オーラやチャクラが存在するという自分)、
そして
AはBである、かもしれないしそうでないかもしれない
こういった考えは、今の世の中の当たり前(自然科学的な考え方)からいくと
大変不安定なものに感じられると思うのです。
黒か白か、黒だから白ではなくグレー。
その一見不確実な部分に、たくさんの可能性や希望も
あると私は思っています。
どちらの事実を自分の『本当』とするか、そこにも選択肢はある。
自分の皮膚を超えてまだまだ外側にも自分がある。
そこも大切にする。
目に見えない存在がたくさんいて、自分を支えてくれたり
励ましてくれている存在がいる。
自分の世界と目に見えない世界を少しずつ近づけていく。
とても楽しい経験。
私は本当にそういったことが好きなのだ!
今日は午後からラスコー展を見に行く予定。
シャーマニズムのクラスでの話を思い出しながら見て来よう。
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