初夢というと、1日の夜に見るものとか

2日の夜に見るものなど所説あるようですが

私の初夢は結構なものでした。

 

水に関するもので、海の中でのことをみた

初夢でした。

 

ここのところ「水」に関するものを読んだりしているからなのか

それともまったく関係のないことなのか、または

それがどういった意味を持っているかは今はわかりません。

 

ですが、この初夢、今はそのまま置いておきます。

 

夢との付き合いはいろいろと方法があると思いますが

私は夢占いのような意味を見出すということはしません。

 

夢はとても個人的なものだと考えていて

「夢事典」にはあまり興味がわきません。

 

初夢だからと言って、そんなに特別に思うこともありませんが

昔から言われていることだから、何か関係あるかもしれませんね。

 

夢は、起きると忘れてしまうことが多いですが

覚えていることを少しでもノートにメモをとると思い出すこともあります。

 

印象的な夢は起きた時にも「絶対に忘れられない」と思っていつつ

メモをとっておかないといつしか忘れてしまうものです。

 

今回の初夢はメモしました。

 

私は印象的な夢をみたら、メモをしておきます。

目が覚めてからメモをとることが多いです。

無理せず、覚えているところを書いておきます。

 

夜中にも夢をみて目が覚めたらメモするといい、と聞いたことがありましたが

夜中の真っ暗な中でメモをすると、眠いのもあり

どうしようもない文字で書いていて、読み返してもわからない( ；∀；)

 

何年も前のことですが（いや、何十年前になるかもれないけれど）

私は夜中に夢の記録をとり続けるとだんだんと夢が生き生きとしすぎてきて

少し怖くなってきてやめてしまったことがありました。

 

今の自分だったらそのあたりも、うまく付き合っていけそうですが

最近では夢を見て夜中に目覚めることが少なくなってきています。

（単に疲れているのかもしれませんが、、、）

 

夢をメモすることがどんな風に役に立つのか？

 

 

それは、自分の中の深い深い部分とのかかわりとの接点だから

 

と思っています。

 

それは自分を癒していくときのヒントとして

生かしていくことができます。

 

深いところの自分、普段意識できない自分とむきあうための

鍵となるものが夢であると思うのです。

それは、初夢でも普段の夢でも同じです。

 

もちろん、昼間の生活でのストレス発散などもありますし

すべての夢が自分の深い部分とのかかわりであるとは言えませんけれど。

 

夢をみたらそれをメモしておく。

 

その意味はすぐには分からないものであることが多い。

 

それでも、記録としてメモしておくと、

あとから振り返ってみることでとても興味深いことがわかったり

つながりを感じることができます。

 

 

私がみた「海の夢」も意味は「とりあえず置いておく」ことにして

大切にメモしてしばらく置いておこうと思います。

 

夢の話は、続きます。