7つの主要なチャクラそれぞれの簡単な説明をしていきたいと思います。
(もっと詳しく知りたい場合は最後に記した参考書籍などをご覧くださいね)
これらの文章を読んでみて、
「あー自分はこれは十分機能していないなぁ」とか「苦手だなぁ」
「この色の洋服とかもってないな。苦手な色だな」
など思い当たる場合、当てはまるチャクラの機能を
充分に働かせていないかもしれません。
「ここはいけてる!」と思えることも大切で、
そこはご自分の得意なところですね。
チャクラの機能という面から人間の成長をみていくときには、
すべてのチャクラのバランスがとれていて十分に機能している
ということが大切です。
ぜひ、ご自分をチャクラの視点から見てみてください。
最初に紹介するのは、やはり1チャクラになります。
身体の位置で行くと股間の間にちょうど位置しています。
みてみるとわかるように、7つの主要なチャクラの中で一番地面に近く、チャクラの向いている方向も大地にむけて開いています。
その形、方向が示しているようにここから取り入れられるエネルギーは、大地のエネルギーを物理的な肉体へ効率的に取り込むことができるようになります。
両足の足のうらにもチャクラがあり、それらと1チャクラで生命エネルギーを効率よく取り込むことが可能です。
そのために、両足がきちんとついていることが大切で、足の裏(指からかかとまで)がぴったりついていることが大切です。
- 色は赤
- 対応する内分泌腺 生殖腺
- 対応する臓器 生殖器、血液、肝臓、骨髄、脾臓 (肝臓や脾臓は別のチャクラにも対応もしています)
- 心理的な要素 安心、生まれてきたことへの喜び、自分の足で立っている(自活できている)、存在感がある(エネルギッシュである)
第1チャクラが活発に機能しているときは、
そのひとの「存在感」がありヴァイタリティーにあふれている。
若々しく、健康である。
「地に足がついている」が文字通りそのまま当てはまり
(「グラウンディング」しているといういい方をすることもある)
現実世界でしっかりと活動できている。
第1チャクラが十分に働いていないと、
大地からの生命エネルギーを十分にとりこんだり
必要のないものを大地へ戻すことができないため、
ふわふわとした印象を与えたり、影が薄いという状態になりやすい。
場合によっては、何というわけではないが病弱であったりするかもしれません。
「生き生きといきていない状態」
ともいえるかもしれません。
第1チャクラの色は赤。
7つの主要なチャクラはそれぞれ違う周波数領域にあり、
それらを可視化することのできる方がみると、色がついてみえるのです。
ただ、赤色も人それぞれにちがい濃い赤の1チャクラの人やうすい赤色だったり
これもひとそれぞれです。
このように第1チャクラが持っている特徴を自分と見比べてみると
また自分の新しい部分を発見できると思います。
うまく機能していない状態であっても、チャクラは肉体に根差した
エネルギーの状態のものです。何歳でもいつからでも状態をよくすること
ができます。
その他のチャクラについても書いていきます。
今日はここまでdesu。
参考文献:「光の輪 オーラの神秘と聖なる癒し」 ロザリン・L・ブリエール著 鈴木真佐子訳
女神の青い蓮...聖母の青い薔薇 王 由衣氏 ブログ
「光の手」 バーバラ・ブレナン著 加納眞士訳