人体にはチャクラとエネルギーの臓器のようなものがあり
回転によって人体にエネルギーを取り込むこということを書きました。
そして、そのエネルギーはどこにつながっていくのか、、、ということですが。
その1つの通り道は分泌腺です。
チャクラと肉体の機能が互いに影響し合う一つの通り道は、内分泌腺。
7つのチャクラは、それぞれ主要な分泌腺と結びついている。(1)
チャクラが回転する様子は私自身見ることはできませんが
チャクラのヒーリングをしていると、リズムを感じることがあります。
そのリズムは独特でそれぞれのチャクラで違った質感であり
違ったリズムを感じます。
このリズムが分泌腺とのつながりと関係があるように思います。
内分泌の役割をざっくりというと、筋肉や心筋、成長・発達、生殖活動
眠ること、などに影響を与えるホルモンを分泌します。
思春期の身体の成長などは、代表的なホルモンの影響をみることができます。
目立たないけれど、身体の活動をコントロールしている大変重要なホルモン。
内分泌はそのホルモンを血中に放出しているわけです。
さて、身体の中でない内分泌とは主に
- 下垂体
- 松果体、視床下部
- 甲状腺
- 胸腺
- 副腎、膵臓
- ペイエル版
- 生殖腺
となります。
ここでまたまた、あの方に登場してもらって、、、
で、主要なチャクラの図と内分泌を比べてみます。
こころの目で画像を重ねてみてください(笑)
主要なチャクラに位置と内分泌の重なり合うところが
お互いに関係が深いということになります。
ですのでチャクラと対応する内分泌は(2)
-
7チャクラ → 下垂体
-
6チャクラ → 松果体、視床下部
-
5チャクラ → 甲状腺
-
4チャクラ → 胸腺
-
3チャクラ → 副腎、膵臓
-
2チャクラ → ペイエル版
-
1チャクラ → 生殖腺
人間の身体のさまざまな機能やエネルギーのリズムは内分泌腺によって
生産されるホルモンによって管理されています。(3)
その内分泌腺のもつリズムとチャクラの回転によって起こるリズムが
深い関係にあるのだと思います。そのことがチャクラから身体へ影響を与える
ことができるのだと思います。
(ただ、気持ちいいエネルギーを流しているわけではないのです。この辺りはもう少ししたら、詳しく書いていきたいです)
さらに、人体において
内分泌系と神経系はしばしば協調して働く(4)ので、チャクラの働きは神経系
さらに周辺の臓器にも影響を与えます。
チャクラはこんな風にみていくと、レントゲンで撮影できるような臓器や器官
ではありませんが、実際に存在していて身体やこころに影響を与えています。
エネルギーヒーリングは、目に見えないかもしれないけれど
なんだか忘れられているエネルギーの身体を扱っています。
参考文献:(1)(2)「エネルギーの海:スピリット通信」王由衣(無料メルマガ Vol.5)
(3)(4)トートラ人体解剖生理学 丸善株式会社
「光の輪 オーラの神秘と聖なる癒し」 ロザリン・L・ブリエール著 鈴木真佐子訳