「チャクラはエネルギーの臓器」だなぁと最近特に思うのでそのあたりを
書き始めたいと思います。
(チャクラにはいろいろな意味合いや、象徴、エネルギー心理学的にみたときの
意味などいろいろありますが、それは追ってゆっくり書き進めたいと思います)
「チャクラ」とはサンスクリット語で「光の輪」を意味します。
光の輪というくらいなので、身体の正面からチャクラをみてみると
輪のように見え、回転しているということからその名前がついたのでは
ないかと思います。
人体にあるチャクラの数は大小合わせると100を超えると
いわれていますが、私は数えたことがないので「たくさんある!」と
認識しています。
大きくメインのチャクラは身体の中心線上に主要なチャクラが7つあります。
それぞれのチャクラには個性というか意味があり、そのあたりは次の時に
書きます。
今回はまず、この7つのチャクラを中心にお話しします。
なぜ、チャクラは臓器だと感じているかというと、、、。
チャクラは
周りにあるエネルギーを取り込み、変化変容させて
身体やオーラに影響を与えます。
たとえば、人は食事をします。
口から食物を取り入れて、消化吸収し栄養にします。
呼吸では、鼻や口から酸素取り込み肺に送り二酸化炭素を吐き出します。
チャクラは私たちの周りに存在するエネルギー(ユニバーサルエネルギーフィールド)を
取り込み、オーラ(ヒューマンエネルギーフィールド)や人体にエネルギーを送ります。
(取り入れることと出す事の両方があり、チャクラによって出し入れするとこ、出すところ、入れるところがあります)
たとえば、
酸素 → ユニバーサルエネルギーフィールド(宇宙にあるエネルギー)
鼻、気管支、肺などの臓器 → チャクラ
と、考えてみるとわかりやすいかと思います(わかりにくかったらごめんなさい)
私たちの周りには、たくさんの酸素がありますが、鼻や気管支、肺などの
臓器がなければ体内に取り込み、私たちが必要とする形で利用することが
できません。
同じようにチャクラは回転することで、ユニバーサルエネルギーフィールドを取り込み
私たちに必要なエネルギーの形に変えて利用することができるようにしています。
これはもうまるで、鼻や気管支肺などにそっくりな「エネルギーの臓器」では
ないでしょうか。
このエネルギーの臓器、バランスが取れていて健康であれば
たっぷりとしたエネルギーを取り込むことが可能になります。
(逆にチャクラがうまく機能していないと上手にエネルギーを取り込むことができず、
その状態が長く続くと心身のバランスを崩す事になりかねません)
こうやって体内に入ってきたエネルギーは、チャクラで変化変容されたあと
人体のどの部分へとつながっていくのでしょうか。