今日のチコリの様子。
後ろに見えているのは、最初の枝ですでに
枯れてしまっています。
昨日から弱い雨が降り、肌寒い日でしたが
ペースは落ちても、次から次へと咲いていきます。
ベランダの小さな鉢植えの中で毎日毎日。
つぼみは、花がいっぱいに開いた時とは色味も濃く
雰囲気が全く違います。奥深くに大切なものが入っているようです。
チコリは個人的には、面倒見すぎるお母さんのイメージが強くあります。
なので、あんまりよいイメージありませんでした。口うるさい母さん、束縛される、
というほんと、偏ったイメージ。
改めてフラワーエッセンスレパートリーを読んでみると、「チコリタイプの
子どもがバランスをくずしていると、破壊的行動で周りの注意を引こうとする、
文句が多い、癇癪を起す等の形で現れ、家族をひきずりまわす」とあります。
その裏側に、チコリタイプの良い面が「無私の愛を自由に与えられる。他者の
自由と個人性を尊重できる」とあるのが、本当に興味深いです。