先日、京都efishさんでの「フラワーエッセンスのこと」学ぶ会第2回が
無事におわりました。
いつも、何を話そうか仲間とあーでもないこうでもないと
話をたくさんして、それぞれがそれぞれの言葉でお話します。
今回は、みんなと話していてどうしても伝えたいことに
フラワーエッセンスでのとらえ方(世界観)をつたえたいと思いました。
フラワーエッセンスは、
ネガティブだと感じている自分の側面(性質)を
そこにつながっているポジティブな性質へと導いてくれる
ということ。
フラワーエッセンスレパートリー*には
「調和時の性質」「調和が乱れたときのパターン」
とあります。
たとえば、マスタードだったら
・調和が乱れたときのパターンは
「憂鬱、沈んだ気分、絶望。理由のわからない漠然とした
落ち込みの気分。」
・調和時の性質は
「感情の均衡。人生に喜びをみつけることができる。」
とあります。
それは、落ち込んだ気分、絶望を感じている自分が
感情の均衡や人生に喜びを見つけることができる、ということ。
まったく反対の状態が、つながっています。
普通なら自分のネガティブな部分をとりさり、なくしたい。
しかし、フラワーエッセンスでの考え方は違います。
自分のネガティブな部分(暗かったり、落ち込んだり、怖がったり
競争心がつよかったり、手放したいものをを手放せない自分だったり)
に、気がつき自分の内面に取り組んでいく。
その時にフラワーエッセンスを飲んでいると
とても自然に、やさしく、スムースにポジティブへの道のりを
歩むのを助けてくれる。
暗闇から光へとやさしくみちびいてくれるのです。
暗闇を光へと変容するのを助けてくれる。
この光は、外側にある光ではなく自分の内側にある光。
それは本当に薬やホメオパシーとは全く違う世界観なのです。
*フラワーエッセンスレパートリー
パトリシア・カミンスキ/リチャードキャッツ
王 由衣 訳