子どもたちへのフラワーエッセンス療法もおこなっています。
子どもと自然との距離は大人と違ってとても近いので
フラワーエッセンスがとてもよく響きます。
・出産にともなう色々
・学習困難
・学校にいきたがらない
・おちつきがない
・いつもぐずぐずする
・怖がり
・思春期のさまざま
など、気になることからお花(フラワーエッセンス)を選んでいきます。
フラワーエッセンス療法とは
フラワーエッセンスとは、花のエネルギーを水に移しとったものです。
フラワーエッセンスはどんな時に使うのでしょうか。
フラワーレメディーを発見したといわれるエドワード・バック博士はウォリンフォードでの
一般講演でさまざまなたとえ話をしています。その中で
『同じ病になっていても、それぞれの人が違う反応をする』
というお話があります。
同じはしかにかかっても、怒りっぽくなる子、おとなしくウトウトする子、甘えたくなる子、
神経質で臆病になる子、そっとしておいてほしがる子。
フラワーエッセンス療法での見方は、たとえば
『はしかだからこの花のエッセンスにしましょう』
ではなく、
『なんだかイライラしているから、あまり本調子ではないのかもしれない。
だったら、こんなお花のエッセンスはどうだろうか?』
と、病気の前に現れる少し弱った状態や時期にフラワーエッセンスを
予防的に使うことができます。
その時の感情的な状態が良くなれば、病気を未然に防いだり
重くならずに済みます。
またエッセンスを飲むことにより、自分の体調をよい状態に戻す手助けになります。
長く病気の状態であっても同じように対応します。
同じ病気でも、状態や年数などによるところもありますが
ご本人の気分(心の持ち方)は、それぞれに違います。
長患いの時には、憂鬱や恐怖などのさまざまな気分に対応することで
本来持っていた自分らしさを取り戻し、病気を治すことができるようになります。
フラワーエッセンス療法では、その『病気』に対応するのではなく
(それは西洋医学の出番ですね)
その病人の方がどのように病気にかかっているかに目を向け、
その気分に対応するレメディーを選びます。
フラワーエッセンスは本来、自分自身でセルフメンテナンスをおこない、
病気の治療に一役買うことのできる大変優れたものです。
フラワーエッセンスの書籍
フラワーエッセンスレパートリー BABジャパン
ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson 河出書房
エドワード・バッチ著作集 BABジャパン
日本のフラワーエッセンスのサイト
セッションの流れ